徒 然  

       日々の思いなどを綴っています          

      徒 然  の新着ブログ記事

  • First Love 初恋

    NEtflixのFirst Love初恋のDVDをネットで購入して観た。 1990年代後半とゼロ年代、そして現在の3つの時代を 行き来しながら、也英と晴道の20年余りに渡る初恋の 記憶を辿る物語。 冒頭のモノローグが印象にあったので書いてみた。 途中までだけど。 誰かが言った。人生はまるでジグゾー... 続きをみる

  • 輝きの季節

    春はあけぼの やうやう白くなりゆく山ぎは すこしあかりて 紫だちたる 雲の細くたなびきたる 「枕草子」 また輝きの季節が巡ってきた。 春は希望、喜び、そして癒し。 春風は歌を運んでくる。 その歌を聴きながら、草木が萌えて行く。

  • 桃太郎の生還

    毎日のようにTVで事件、事故、自然災害など目にするたびに 自分が生きていることが奇蹟に思う時がある。 桃太郎も昨年の春、具合が悪く餌も三日間食べないし、血尿が 出ているので動物病院で診てもらったら、悪い状態で長くは生 きられないみたいなことを言われて、悲しくて仕方なかった。 しかし、日が経つにつれ... 続きをみる

  • アルパカ

    昨年の秋に街中に催しがあり、アルパカが来た。 TVでしか見たことがないので、可愛くて感動した。

  • 暖冬

    例年になく今年は暖冬で雪も少なく、2月とはいえ異常と思える ほど暖かい日だった。 老人介護施設に脳出血で長年入居していた義兄が亡くなった。 本人にしてみれば苦痛から解放されて、やっと楽になれたのではと・・。 義兄を見てきてつくづく思ったのは、私はどのように死ぬのかと 考えずにはいられなかった。

  • 如月の雨

    しみじみとけふ降る雨はきさらぎの 春のはじめの雨にあらずや (若山牧水)「くろ土」 100年前の歌。重なる思いを込め、春の訪れを詠んだものか。 如月とは2月の旧暦表記であり、新暦では3月にあたる。 願わくは花の下にて春死なん その如月の望月のころ(西行) 元旦から能登半島地震で気が滅入ってしまった... 続きをみる

  • 芸術の秋・健康診断

    秋はやっぱり芸術。 今年も絵画を観に行って来た。 どの作品も力作で素晴らしかった。 最近はピアノ演奏のアンドレ・ギャニオンのめぐり逢い を聴いたり、リチャード・クレイダーマンを聴いている。 めぐり逢いの曲は、韓国ドラマの「花様年華・君といた 季節」のなかでピアノ演奏をしているシーンがありそれで 知... 続きをみる

  • 薔薇の名前を忘れた

     秋の薔薇が咲いてきた。  お店の人に薔薇の名前を聞いたと思うんだけど、  忘れてしまった。

  • 寄せては返す波

    寄せては返す波、久しぶりに海を見に来た。 風があったせいか遠くでウインドサーフィンをしている人がいた。 カッコイイ!!

  • 街の風景

         たまに買い物などで通っている街中  路地裏も静かで好きなんですよね。 ここバル酒場PaPico店で11月に潟コンが開催されます。 潟コンとは誰でも自由に参加できる街の活性化 イベントです。参加する予定です。 それにしても台風が心配ですね。

  • 秋思

    秋といえば物寂しくて、物思いにふけりがちだ。 日々家事や雑事に追われる毎日だが、私の好きな秋の季節が 来ると昔の懐かしい思い出にふけってしまう。 今では思い出になった人、懐かしい人達。 元気でいるだろうか? こんなにも胸を揺すぶられるのは何故でしょうか。 季節は巡り過ぎ去った日々は、私をこんなにも... 続きをみる

  • あたりまえ

    「あたりまえ」 あたりまえ、こんなすばらしいことを、みんなは何故 よろこばないのでしょう あたりまえであることを お父さんがいる お母さんがいる 手が二本あって、足が二本ある 行きたいところへ自分で歩いてゆける 手を伸ばせばなんでもとれる 音が聞こえて声がでる こんなしあわせはあるでしょうか しか... 続きをみる

  • 家族の一員

     家族の一員の桃太郎。 朝ケージから出してあげると、部屋中を駆け回り 柱をガリガリ齧り、障子紙をぼろぼろと穴をあけ、畳を齧り コードを齧りひたすら家を破壊してゆきます。 シマリス飼育歴20年にしてこんなリスちゃんは初めてだ~!

  • 夏祭りも過ぎて

    3年ぶりの夏祭りも過ぎてまた猛暑が戻ってきた。 今朝、窓を開けようとしたら、でっかいキリギリスが窓ガラス にひっついていた。外に逃がしてあげようと指で掴んだら、噛まれた。 キリギリスに噛まれたのは初めてでも~、Σ(゚Д゚)びっくり。 ちょっと痛かったけれど、そのまま逃してあげた。 そういえば蝉の声... 続きをみる

  • 梅雨の戻り

    梅雨の戻りのような日々が続いている。 梅雨入りは晴れの日々が多かったのに、変な天気だ。 ま~涼しくていいのだが。 久しぶりに中学の同級生のお店で飲んできた。 六十の還暦の年に同窓会をやろうと皆言ってたけれど、この コロナウイルスで無理のようだ。 10年後も生きているかどうか分からないしね、生きてい... 続きをみる

  • 初夏のうたがはじまっている

    時は人を待たない 花に心をときめかせたのも束の間 都心も山野もすでにエメラルド色の 青葉に覆われ、初夏のうたがはじまっている また夏祭りがやって来る。 遠い夏の日々の思いに馳せる時、 私は少女へと返ってゆく。

  • えんま市

    夏の風物詩、えんま市が3年ぶりに開催された。 江戸時代から約200年以上続く柏崎の年中行事であり、元々は、柏崎市東本町にある閻魔堂で行われていた「馬市」だったものが、文政年間(1818~1830)には露店が立ち並ぶ縁日の形態となったと伝えられている。 祭礼が6月中旬に行われることが、全国の露店業者... 続きをみる

  • 梅雨の晴れ間

    ビールの美味しい季節になった。 梅雨の晴れ間、昨年購入したニューウェーブの薔薇が 開花した、花数が少ないのが残念。

  • 無農薬野菜

    プランターや鉢植えで無農薬野菜を育てている。 キュウリは既に8本ほど収穫できた。 ぬか漬けにして食べましょう。 キュウリとトマト ナス ピーマン 枝豆 キュウリ

  • ランチバイキング

    海の見えるシーユース雷音様へ、久々にランチバイキングに 行ってきた。 バイキングは4年ぶりだ。   ここの料理はいつ来ても美味しい。   ご馳走さまでした。   

  • 薔薇が好き

    今春も咲いてくれた。 色合いのグラディーションが魅力的なディスタント・ドラムス。 蕾は赤、開花するとオレンジ、ピンク、茶色、薄紫へと色が変化 してゆく不思議なクラシカルな薔薇。

  • 孔子様のお言葉

    孔子様はおっしゃった。 六十にして耳順う。還暦は60歳の異称としては最も 一般的だが、論語でいう耳順は意味深い。 「六十歳にして、人の言うことに逆らわず素直に聴けるよう になった」と言うのだ。 七十にして、心の欲する所に従えども矩をこえず。 孔子様は八十にしてとは、おっしゃらなかった。 七十三歳で... 続きをみる

  • 例年になくこの春は

    今春は例年になく肌寒い。 桜も蕾は見たけれど、開花した姿は見ずに終わってしまった。 薔薇にとっては良い環境かも知れない。 今のところ虫や病気の被害はないから。 知人から山菜を沢山頂いたので、近所に少しだけおっそわ けした。 夜は相変わらず韓国ドラマのDVDを鑑賞している。 そろっと飲みにも行きたい... 続きをみる

  • 君子欄の開花

     ようやく綺麗に咲いてくれた。       君子欄の花言葉   「高貴 誠実 情け深い」

  • 良寛和尚

    良寛さんは宝暦8(1758)年に越後国(新潟県)出雲崎の名主橘屋、山本家の長男として生まれました。幼少期は手習いをすることも書物を読むことも激しく拒み、人の注意も気にすることなく、また、朝寝坊して、気ままに過ごす子供だったようです。ところがある日、父親のところにやってきて読書がしたいと言い出してき... 続きをみる

  • いくつになっても16歳?

    4月は出会いと別れの季節。 16歳の年、希望を抱いて高校を入学した遠い日々の ことが思い出される。 内気で人見知りする私でも何人か友達が出来た。 でも、勉強や恋など悩んでいた時期があった。 もっと勉強に集中していたら、自分に素直になれていた らと・・・ 今でも時たまふと思ってしまうのは、多分私はい... 続きをみる

  • 一足先に

    今年も鉢植えの椿が君子欄より一足先に咲いた。 光源氏、洒落た名前。 10年くらい前に楽天で500円で購入した小さかった苗木。 当初はちゃんと育ってくれるのか不安だった。 最初地植えにしたが、強風でなかなか大きくならなくて、 鉢植えに移したら、花が咲くほどまでに育ってくれた。

  • 小学生の頃に読んだ大好きな漫画

    小学生の頃は漫画ばかり読んでいた少女だった。 家を新築する時、数多くあった漫画本は殆ど捨てて しまったけれど、この漫画本だけは処分することができ なかった。 当時少女コミックで連載されていた、「つらいぜ!ボクちゃん」 全6巻の単行本を買って、未だにたまに読むくらい大好きな漫画 本で、高橋亮子先生の... 続きをみる

  • 君子欄に花芽が

    3年振りに君子欄に花芽が出た。 根詰まりしたので切り詰めたら、翌年から咲かなくて 半分諦めていた。 もう一鉢の君子欄は株分けしたのだけど、花芽がでず 根詰まりしているようなので、切り詰めようと 思っている。

  • 大切なものは毎日の生活の中で

    主婦は毎日家事の繰り返しだけれど、ふと気づいた。 とても大切な物なのだと。 元々料理は苦手なほうだけど、体のことを考えてバランス の良い食事を心がけているつもりだ。 お掃除をすると気分もスッキリするし、心も磨かれるようだ。 四季の移ろいを肌で感じたり、鉢植えの花が今年も咲きそうだ と嬉しくなる。 ... 続きをみる

  • 雪融け

    道路に積もった雪も融けて空は青空が広がり,陽射しが 暖かくなってきた。 家の狭い小さな花壇には、もうチューリップの芽が出ていた。 このところ忙しくて、老人介護施設に入居している義兄が 具合が悪く病院に入院したので家と病院を行ったり来たりして いた。症状は重く予断できないようだ。 気の毒だがどうする... 続きをみる

  • ディスコ・ダンス

    8年前に復活した新潟市にあるディスコ、ブラックバード レジェントに行って踊ってきた。 このお店はマスターが、ソウルダンスやステップなど教えてくれ て、とても楽しかったです お店はスペースはそんなに広くないけれど、結構 お客さんが入っていて、ご年配の方もいました。 何時の間に撮ったのか、私が写ってい... 続きをみる

  • 雪女

    しんしんと雪の降り積む静かな夜、表の戸を叩く音が するので何事かと開けてみると、闇の中に立っていたのは 長い黒髪の、透けるような白い肌の女人。 「雪女」の歴史は古く、江戸時代前期に西村市郎左衛門によって書かれた浮世草子『宗祇諸国物語』(そうぎしょこくものがたり)には、僧の宗祇が越後で雪女を目撃する... 続きをみる

  • 演劇

    演劇フェステバルをやっていたので観に行って来た。 「楽屋ー流れさるものはやがて懐かしきー」 舞台はチェーホフの「かもめ」が上演されている劇場の楽屋。 そこで4人の女優が、悲しくもおかしな会話を繰り広げる 物語 チェーホフの「かもめ」を上演している劇場の楽屋で、 二人の女優が舞台メイクを続けている。... 続きをみる

  • 雪が降り続き

    暦の上では春なのに雪は降り続き寒さも厳しい。 外出時、降り積もる雪を見ていると詩的な感情になるが、 上手く表現ができない。 文才のない私には無理なのかと思ったりする。 外の景色はどこも真っ白で、寒くて長く歩けない。 犬を散歩する人も見かけない。 早く暖かく輝きの季節が恋しい。

  • 冷えは万病のもと

    腹巻を編んでいる、女性にとって冷えは大敵だ。 若い頃は寒い時でもお洒落をして、薄着をしていたけど, さすがにこの歳になると我慢できなくなった。 冷えは万病のもと、体を温かく保つようにしたい。 昔はよくマフラー・手袋・靴下など編んで友達にプレゼント したことがある。 あまり上手じゃないけれど、喜んで... 続きをみる

  • 窓の外は

      窓の外は白い冬、山も白く覆われる。  ここは雪国、寒さ厳しい。  毎日雪かきに追われる。

  • 愛らしい雀

    買い物に行く途中にスズメの群れが電線に止まっていた。 羽毛を膨らませて、体を寄せ合っている。 丸々となんて愛らしいのだろう。 冬はスズメの個体数が最も少なくなる季節だという。 寒さは厳しく、餌も少ないせいか。 スズメたちの置かれた環境は厳しい。 どうか頑張って生きるんだよと、心につぶやいてしまう。... 続きをみる

  • 年女、還暦の年

    今年は年女で今秋で還暦を迎える。 寅年と聞くと大概の人は気が強いと思われがちだが、 なんの、私は気が弱い寅だ。 学生時代の同級生の友達は気が強かったけれど、優しいねと 言われていた。 さて、いよいよ還暦、60代は何が待っているのだろう? これまで通り貯蓄もしていきたいし、健康で過ごせたらいいな と... 続きをみる

  • 謹賀新年

         良い年になりますように      2022年  元旦

  • christmas・ステーキランチ

    昨日シーユース雷音でランチに行って来た。  ステーキランチ、コーヒーとケーキもついてとても美味し  かったです。ご馳走様でした。 昨年はコロナの影響で、休業していたのでランチもバイキング も行けなかったけれど、やっと再開できて良かったです。 目の前が日本海で佐渡も見れて、いい眺めでした。

  • じょんのび村

    先週久しぶりに高柳じょんのび村の温泉に行って来た。 館内は改装されて、広々とした空間で綺麗だった。 外ではクリスマスマーケットを企画されていて、ホットワイン・ 甘酒ドリンク・ソーセージ・がんものチーズ焼きなど販売していた。    クリスマス・マーケット 橋からのイルミネーションは、残念ながら見れな... 続きをみる

  • コツコツ貯筋体操

    町内で週に一回コツコツ貯筋体操を実施している役員の 方から、見学でもいいから来て下さいと言われて参加して きた。この体操は、足腰の筋力や体力の向上を目的とした 柏崎市オリジナル転倒予防体操です。 5~6人くらいの高齢者の方の中で、一人若い?方もいました。 私は普段車を使わず、意識的に歩くようにして... 続きをみる

  •  詩   糸   切れてしまった糸は  自然に結ぶことはできない  あの人と私  背中合わせの二人   切れてしまった糸は  元に戻らない  あの人は、遠ざかるばかり  魂が触れ合うことが  できない二人  果たして、あの人への思いは  愛だったのだろうか?  それとも、執着だったのだろうか?  ... 続きをみる

  • 偉大な日本文学者

    ドナルド・キーン センタ柏崎に行ってきた     書斎 ドナルド・キーンはアメリカ合衆国出身の日本文学者、日本学者 研究者、文芸評論家、コロンビア大学名誉教授。 おびただしい著者の中でも目を引くのは独力による全18巻に 及ぶ日本文学史ではないだろうか。 偉大な学者というのが私の感想でした。

  • 紅葉と草花

    秋晴れの良い天気が続いているなか、松雲山荘に紅葉を 見に行ってきた、6月に来て以来です。  ツワブキ

  • 秋の薔薇

     地植えの薔薇   マダム・ヴィオレ     

  • 駆けぬけてゆく青春

    あの人は今でも覚えてくれているだろうか、目を閉じれば 瞼に鮮明に浮かんでくる。 教室で二人は同じ月日を過ごした。 内気な私、明るく何時もクラスの皆に囲まれていたあなた。 そんなあなたが私に話しかけてくれたのは、ちょうど今頃の 秋だった。 あなたは陸上部に入っていてよくグランドや校庭を走っていたね。... 続きをみる

  • 市展

    ソフィアセンターの図書館の2階で市展を開催していた ので見に行ってきた。         ここ3年くらい忙しくて行けなかったけれど、今回  は見に行けてとても良かったです。  会場内は撮影禁止なので写真は載せられませんが。  

  • 風に揺れるコスモス

    散歩道で秋晴れの青空の下、コスモスが風に揺れていた。

  • 夕暮れ時に見た空

    夕暮れ時6時前だったろうか、ふと空を見上げるとオレンジ 色の光線が見えた。 何とも言えない不思議な形だった。 写真を撮ろうと部屋に戻ったが、既に遅く消えていた。 今まで夕焼けは何度も見てきたけれど、昨日のような夕暮れの 空は初めてだった。 日が短くなり夜は読書とDVDを見る時間が増えた。 毎年秋が... 続きをみる

  • あの夏ー60年目の恋文

    太平洋戦争のさなか 国民学校で教育実習についた雪山汐子。彼女が受け持ったのは4年生男子のクラス(ヨンダン)。教え子のひとり岩佐寿弥にとって汐子先生は初恋だった。その二人が往復書簡を交わし、60年ぶりに奇跡の再会を果たす。少年の日の初恋がいま甦る、静かに進んでゆくドキュメンタリー。 「あの昭和19年... 続きをみる

  • 人は誰でも何かしら抱えているもの

    今年の秋は多様な雑事から解放されて、ホッとした日々を 送っている。 結婚して以来、身内の問題や親戚の世話などに明け暮れていた。 一つ問題が解決するとまた新たに問題が出ると言う繰り返しだった。未だに親戚の世話をしている。 人は誰でも何かを抱えて生きているのではないかと思う。 人生ままならない。 生き... 続きをみる

  • はしご酒

    久し振りに1年以上経つのかな?飲みに行ってきた。 最初に行ったのが居酒屋おかめ様で。  美味しい焼き鳥でした。 次に行ったところはスナックで3軒もはしごしてしまった~。 最後に行ったスナックは、同級生が経営しているお店です。 学生時代の話でお店にいたお客さんと話が盛り上がりました。 次回は主婦友と... 続きをみる

  • 季節の移ろい

    色ずく秋、紅葉が美しい季節になった。 少し寂しい季節でもあるけれど、私は秋が好きだ。 私にとって思入れの深い季節でもあるのです。 秋になると美術館によく行ってた。 モネの絵を見たのが最後で、その後忙しくて行ってなかった。 読書の秋でもあり、本棚に並んでいる本を再読みしている。    若い時は落合恵... 続きをみる

  • トラ猫

     散歩道で出会ったトラ猫ちゃん        君の名は?

  • リフォーム

    一階の廊下と玄関、トイレ、二階の階段と廊下の壁をクロス張りにした。 あと襖と仏壇も張り替えた。 築38年で子供のいない夫婦二人暮らしだが、2度にわたる大きな地震に耐えてくれた。     廊下     襖  仏壇

  • 君といた季節

    花様年華  人生で最も美しい瞬間 初恋の相手と時を経て再会、学生時代、現在それぞれが交錯して 物語はゆっくりと進んでゆく。 長い歳月、私の中に眠っていた切ない学生時代を 呼び覚ましてくれたようないいドラマでした。

  • 純烈&島あきのコンサート

    待ちに待ったコンサート、良かった、最高でした(^^♪ やはり中高年の方々が圧倒的に多かったです。 島あきのさんも歌が上手で良かったです、2018年にデビューされ たんですね、今回初めて知りました。 純烈さん4人とも魅力的でかっこよかったわ~。 酒井さんと裕二郎さん、歌うまいわ~。 公演中は撮影でき... 続きをみる

  • お墓参り

    13日から降り続いた雨が昨日やっと止み、お墓参りに行って きた。 お墓の前で自分がどれほど親不孝だったか思い出される。 どうしてもっと自分を大事にしなかったのか・・・ 父が亡くなった同じ50代最後の年になり、考えさせられる事 が多くなった。 さて、明後日18日はいよいよ純烈が来る 夫は何にも関心が... 続きをみる

  • 女流詩人 サラ・ティーズデール

      詩 私の初恋  どうか愛しい目で振り返って  ここにいる私を見つけてください  あなたの愛で私を奮い立たせてください  ツバメを運ぶそよ風のように  太陽のように  嵐のように  私たちをどうか遠くへ運んでください  それでも私の初恋がまた私を呼んだら  どうしたらいい? 冬のソナタ13話の追... 続きをみる

  • 風の少年

    真夏の太陽が降りそそぐ暑い日、彼はふと私の目の前に現れた 私は麦わら帽子を被り花柄のワンピースを着ていた。 蝉の鳴き声が響いていた 神社で二人はよく色んな話をしていた 日焼けした肌に笑うと白い歯が爽やかに見えた 私を見つめる眼差しは、少年のようだった あなたは私のつまらない話を辛抱強く聞いてくれた... 続きをみる

  • 似てきた

    ある日、鏡を見てギョッとした。 鏡に映っているのは母だった。 若い頃は父に似ていると言われ、自分でもそう思ってきた。 それが年とともに母に似てきたことに気づいた。 性格は父に似ていると思っているけれど・・・ どうしてだろう、昔のことを思い出すことが多くなったり 懐かしく思うのは、ただ単に年を取った... 続きをみる

  • 遊ぶ

    日々雑用に追われるなかで、時間を見つけてリスと戯れる。      桃ちゃんは相棒の死をわかっているのだろうか?  小太郎の分まで長生きしてね、大好きよ。

  • のど自慢の思い出

    5年ほど前にこちらの地域で、19年振りにのど自慢が開催され ハガキで当選して予選で落選しました。 すごく悔しかったけれど、今となってはいい思い出になりました。           こちら 文化会館アルフォーレ   来月は純烈がアルフォーレに来ることになり、チケット買いました。メンバーでボーカルの白... 続きをみる

  • 鉢植えの薔薇

          ディスタント・ドラムス     ワイルドブルーヨンダー     ニューウェーブ この春に2鉢枯らしてしまい、新たに2本買って鉢植えに しました。ホント薔薇は難しい。

  • 夏休みの思い出

    こちら新潟県も梅雨明けしたとたん暑い日々が続いている。 夏本番です。 夏が来ると子供の頃を思い出します。亡き母の実家によく遊びに行きました。 越後の山深い田舎でした、それも大きな家でした。 電気はついていたけど、ガス、水道がついていなくて囲炉裏で 食事を作っていました。 水は山からの湧き水をバケツ... 続きをみる

  • 収穫の時

    たくさんの瑞々しい野菜が取れました           キュウリ     ナス   インゲン   トマト   枝豆   オクラの花   ピーマン

  • 七夕・織姫と彦星の伝説

    ある日天の川のほとりで、神の娘である織姫が美しいはたを織っていました。五色に光り輝く、この世のものとは思えないほど美しいはたを織る彼女ですが、自分の身なりには無頓着。 神はそんな娘の結婚を心配し、白羽の矢を立てたのが彦星でした。彼は仕事熱心な青年で、牛の世話や畑の管理などに真面目に取り組む働き者で... 続きをみる

  • 小太郎、虹の橋へ

    シマリスの小太郎が私の掌で亡くなった。 享年4歳。 もっと生きてほしかったのに・・・ シマリスの寿命は6年~10年と聞くけれど 可哀そうなことをした。ごめんね、でも大好きだったよ。 家に来て間もない頃の小太郎

  • 母との別れ

    7年前に8年間の介護の末、85歳で心不全で亡くなった実母。 40代から糖尿病を患い、70代の半ば頃からアルツハイマーになって病院に通院の日々が続き、ディサービスやその他にも お世話になった。 寝たきりになったのは、4か月ほどで亡くなるまで自分で歩いていた母。色々な病気をして心臓の手術も2回してよく... 続きをみる

  • 新録の市内三大庭園散策

    近場で三大庭園散策に参加しました。 15人ほどの参加者でしたが、市内でもこんな素晴らしい 綺麗な庭園があるのに感動しました。 市内で一番有名な観光スポット   松雲山荘  木村茶道美術館               木村茶道美術館では茶席体験をしてきました。   良いお手前でした。  次に訪れたの... 続きをみる

  • 韓国ドラマが面白い

    舞台は新羅時代。貧しい村で孤児として育てられたムミョン(パク・ソジュン)はある日ト ラブルに巻き込まれ親友マクムンを失ってしまう。マクムンの父に「息子を殺した者の正体を突き止めて欲しい」と懇願され・・・      先週の日曜日、NHKBSで始まった韓国ドラマ花郎は面白いですね。 これからの展開が楽... 続きをみる

  • 散歩道で見つけた花

      マーガレット  

  • 野菜

    夫が育てている野菜やイチゴが元気に育っています   ナス                キュウリ                   枝豆?    ピーマン   苺        暑い日になりました、殆ど鉢植えとプランターで   育てています。収穫が楽しみです。    

  • 童謡詩人 金子みすゞ

    あなたは、あなたでいい 私と小鳥と鈴と 私が両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが 飛べる小鳥は私のように、 地面を速く走れない。 私がからだをゆすっても、 きれいな音はでないけど、 あのなる鈴は私のように たくさんな唄は知らない 鈴と、小鳥と、それから私、 みんなちがって、みんないい ある... 続きをみる

  • ひとりが好き

    若い時はそれほど友達は多くなかったけれど、 どちらかと言うと、一人で居ることが好きだった。 たまにワイワイ皆と飲みに行くこともあった。 そしていつの間にか一人になっていた。 寂しいと思うことはほとんどなかった。 やっぱり孤独が好きなのかなと思ったりもした 大人になると友達が出来づらくなると聞くけど... 続きをみる

  • 夢を追いかけて②

    暗いトンネルの中にどのくらい留まっていただろう ある時、一筋の光に導かれるようにトンネルから脱け出す ことが出来た。 オーデションまでいった俳優の夢は叶わなかったけれど、 好きなダンスや演劇のアマチュア劇団に入団した 練習するたびに演技の難しさや面白さを知ることができた。 私の魂が求めていたのはこ... 続きをみる

  • カエルの不思議

    家には3匹のカエルを何年か飼っているけれど、 あ~ら、不思議、雨が降る前夜とか、外が荒れる日は 決まって3匹のカエルがケージの中で ぴょんぴょんと跳ねて暴れている。 こんな夜中に運動会でもしているかのようだ。 どうしてかな? カエルの予知能力なのかしら?・・・ たまに家に入ってくるハエなども食べて... 続きをみる

  • 夢を追いかけて①

    若い頃はなりたかった夢があった 子供の頃はバレリーナになりたかった 母と一緒にバレーの公演を見に行って以来、よく一人で 踊っていた。 大人になるにつれて、違う夢を抱いていた ちょっと目立ちたがりやのところがあったのかな 自分でもハードルが高いとは思っていたけど、やっぱり 無理だと諦めざる得なかった... 続きをみる

  • 風に吹かれて

    春日和の日に、風に吹かれて散歩に出かけた 歩いていると、こんなところに花が咲いていたり 久しぶりに訪れた場所に建物がなく更地になっていたり 様々な光景を目にして啞然となったりする。  散歩道で見つけたヒメツルニチニチソウ

  • あなたのいない風景

    二人はいつも一緒だった 学校が終わるとよく寄り道して帰っていた 草原の中の二人、緑が美しく輝いていた 音楽や将来のことなど語り合っていた 楽しかった日々が昨日のことのように 思い出される あなたのいなくなった風景は寂しくて いつも泣いていた あなたに似た人を見ると追いかけたくなった 何時の頃だろう... 続きをみる

  • 無類の動物好き

    子供の頃から動物が好きで小鳥や犬、猫を飼っていた 長い時期飼っていたので、悲しい別れもあった。 これまで保護してきた動物は雀、ツバメ、キジバト、兎などだ。 殆ど救えなかった命もあり、可哀そうだったのを覚えている そして現在いる子たちは、アマカエル3匹とシマリス2匹だ。 最近、テレビで「夢は牛のお医... 続きをみる

  • 四葉のクローバー

    買い物の途中、見知らぬ年配の男性から四葉のクローバーを頂きました。 家に帰り最初は紙に包んでやっていましたが、手間を省くため アイロンでしてみました。初めてやる押し花なので綺麗に仕上がりませんでしたが。   

  • 日々の暮らしの中で

    定年退職した夫は野菜作りに精を出している。 今年も苗を買ってきて裏の狭い畑とプランターで、せっせと 植えている。家の周りは大きな建物で囲まれているから。 裏の畑の野菜は日当たりはあまり良くないけれど、それでも 葉っぱ類などは育つから嬉しい。 私のほうは5年前から薔薇を鉢植えで育てている。 地植えに... 続きをみる

  • 風の街

    私の住む地域は風の街と呼ばれるくらい、風が強く吹く。 強風になるたびに何処からか物が飛んでくる。 なんでこんな物がと思うような粗大ごみまで・・・? まぁ~さすがに人間まで飛んで来たことはないけれど。 山と海に囲まれた自然豊かな街だが、私の家の周りは飲み屋街で 昔は酔っ払いがうろついて、喧嘩をしてい... 続きをみる

  • ブログを始めました

    春爛漫、命の芽吹く喜びと輝きの季節 今年は桜の開花が早かった。 コロナの影響で居酒屋も足が遠のいてしまった。 夜は好きな韓国ドラマや、映画など見て過ごしている 趣味があって良かったなと思っている。 無趣味が趣味という人もいるけれど・・・? 自分の年齢と体のことを考えるようになったこの頃。 またブロ... 続きをみる