徒 然  

       日々の思いなどを綴っています          

夢を追いかけて②

暗いトンネルの中にどのくらい留まっていただろう
ある時、一筋の光に導かれるようにトンネルから脱け出す
ことが出来た。



オーデションまでいった俳優の夢は叶わなかったけれど、
好きなダンスや演劇のアマチュア劇団に入団した



練習するたびに演技の難しさや面白さを知ることができた。
私の魂が求めていたのはこれだったんだと実感した瞬間だった。



初めての舞台、スポットライトを浴びた高揚感は今でも
忘れられない。