春はあけぼの やうやう白くなりゆく山ぎは すこしあかりて 紫だちたる 雲の細くたなびきたる 「枕草子」 また輝きの季節が巡ってきた。 春は希望、喜び、そして癒し。 春風は歌を運んでくる。 その歌を聴きながら、草木が萌えて行く。
つれづれのブログ記事
つれづれ(ムラゴンブログ全体)-
-
-
-
たまに買い物などで通っている街中 路地裏も静かで好きなんですよね。 ここバル酒場PaPico店で11月に潟コンが開催されます。 潟コンとは誰でも自由に参加できる街の活性化 イベントです。参加する予定です。 それにしても台風が心配ですね。
-
-
-
-
時は人を待たない 花に心をときめかせたのも束の間 都心も山野もすでにエメラルド色の 青葉に覆われ、初夏のうたがはじまっている また夏祭りがやって来る。 遠い夏の日々の思いに馳せる時、 私は少女へと返ってゆく。
-
-
-
-
-
4月は出会いと別れの季節。 16歳の年、希望を抱いて高校を入学した遠い日々の ことが思い出される。 内気で人見知りする私でも何人か友達が出来た。 でも、勉強や恋など悩んでいた時期があった。 もっと勉強に集中していたら、自分に素直になれていた らと・・・ 今でも時たまふと思ってしまうのは、多分私はい... 続きをみる
-
主婦は毎日家事の繰り返しだけれど、ふと気づいた。 とても大切な物なのだと。 元々料理は苦手なほうだけど、体のことを考えてバランス の良い食事を心がけているつもりだ。 お掃除をすると気分もスッキリするし、心も磨かれるようだ。 四季の移ろいを肌で感じたり、鉢植えの花が今年も咲きそうだ と嬉しくなる。 ... 続きをみる
-
-
-
暦の上では春なのに雪は降り続き寒さも厳しい。 外出時、降り積もる雪を見ていると詩的な感情になるが、 上手く表現ができない。 文才のない私には無理なのかと思ったりする。 外の景色はどこも真っ白で、寒くて長く歩けない。 犬を散歩する人も見かけない。 早く暖かく輝きの季節が恋しい。
-
-
-
太平洋戦争のさなか 国民学校で教育実習についた雪山汐子。彼女が受け持ったのは4年生男子のクラス(ヨンダン)。教え子のひとり岩佐寿弥にとって汐子先生は初恋だった。その二人が往復書簡を交わし、60年ぶりに奇跡の再会を果たす。少年の日の初恋がいま甦る、静かに進んでゆくドキュメンタリー。 「あの昭和19年... 続きをみる
-
今年の秋は多様な雑事から解放されて、ホッとした日々を 送っている。 結婚して以来、身内の問題や親戚の世話などに明け暮れていた。 一つ問題が解決するとまた新たに問題が出ると言う繰り返しだった。未だに親戚の世話をしている。 人は誰でも何かを抱えて生きているのではないかと思う。 人生ままならない。 生き... 続きをみる
-
-
-
-
近場で三大庭園散策に参加しました。 15人ほどの参加者でしたが、市内でもこんな素晴らしい 綺麗な庭園があるのに感動しました。 市内で一番有名な観光スポット 松雲山荘 木村茶道美術館 木村茶道美術館では茶席体験をしてきました。 良いお手前でした。 次に訪れたの... 続きをみる
-
-
-
-
-
買い物の途中、見知らぬ年配の男性から四葉のクローバーを頂きました。 家に帰り最初は紙に包んでやっていましたが、手間を省くため アイロンでしてみました。初めてやる押し花なので綺麗に仕上がりませんでしたが。